8月5日、西山先生と行く、硯川ヤナギランの撮影ツアーに行ってきました。
当日は、天気も良く、朝早くの出発でしたが、すでに気温が高い中、出発しました。
途中、妙義山、浅間山、ホワイトリンク(長野市真島総合スポーツアリーナ)などを横目に、一路、志賀高原を目指してバスは進みます。
信州中野で、高速を降り、一般道を走っていると、さすが長野県。
道端には、リンゴの木がたくさんあり、すぐ獲れるところにも、たくさんの実がなっていました。
急な坂を上って行くと、志賀高原に着きました。
スキー場もあちらこちらに現れました。
ヤナギランが咲くという、熊の湯スキー場に到着!
ヤナギランはどこかな~・・・
なんと、斜面の上の方に発見!
皆さん、カメラや三脚を抱えて、斜面を登って行きます・・・
汗だくになりながら、休み休み登って行きます。
しかし、標高が高い事もあり、風が吹くと涼しく、気持ち良かったです。
上から見ると、こんな感じ。ここでもまだ中腹。
この上に咲いています。
ヤナギランの他にもいくつか花が咲いていました。
トンボも、たくさん飛んでいましたよ。
ひとしきり撮影をして、下の建物で一休み。
なんと、椅子がスキー板で出来ていました。
しかも、「ROSSIGNOL」高級な椅子ですね。(思わず撮影 カシャ!)
撮影を終え、皆さん降りてきたので、次の場所へ移動です。
次は、田ノ原湿原で撮影です。
その前にお昼になってので、腹ごしらえ。
お昼は、群馬や長野での撮影ツアーでは、定番になりつつある「だるま弁当」です。
今日も美味しくいただきました!
では、お腹いっぱいになったので、撮影に出発です。
白樺の木がある坂道を下って行くと、湿原があらわれました。
皆さん、思い思いのスポットでシャッターを切ります。
色々な高山植物が咲いていました。
ニッコウキスゲは、ピントが合っていませんね・・・
頑張ります!
田ノ原湿原で撮影を終え、最後の撮影スポットへ向かいます。
最後は、澗満滝(まんがんのたき)です。
志賀高原を出てすぐのところにある、展望台から撮影しました。
澗満滝は、幅20m、落差107mにおよぶ志賀高原最大の滝で、秋は紅葉で色づき、また違った趣のある滝になります。
撮影を終え、帰路につきます。
途中、休憩で、道の駅「北信州やまのうち」に寄り、地元の野菜や果物を買ったり、買い物も楽しみながら帰ってきました。
今回の、撮影ツアーも、皆さん元気に、リタイヤする事なく無事に帰ってきました。
是非、皆さんものんびり高原リゾートを楽しみ出かけてみてはいかがですか?
当社でも、楽しい高原リゾートのツアーも企画しておりますので、奮ってご参加下さい。
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