今回のコースは富岡製糸工場の世界遺産に属する高山社跡(しゃじ)と秩父の和紙(世界遺産)を見学しました。
さらに埼玉県の一之宮の神社、秩父神社へ行って来ました。
【高山社跡(しゃじ)】
世界遺産『富岡製糸場と絹産業遺産群』の構成資産のひとつです。
蚕を養蚕に成功した高山長五郎と言う人が蚕の養蚕を皆に伝えた場所です。
階段の下は引出しなどになりスペースを有効利用しています。
建物の中は白川郷の萩家のようです。萩家にも蚕の繭玉が貯蔵されていますよね。
※そー言えば、山梨の風穴・氷穴にも繭玉が貯蔵されてます。絹産業は当時、儲かったことが日本を観光することでよく分かります。
【世界遺産 和紙】
和紙すきを見学しました。
【秩父神社】
見て下さい。秩父神社の裏には豊受大御神と天照大御神があります。見つけて下さい。
※豊受大御神とは伊勢神宮で言う外宮(げくう)のことです。
※天照大御神とは伊勢神宮で言う内宮(ないくう)のことです。
伊勢神宮の正式な参拝の仕方は先に外宮・次に内宮を参拝して始めて伊勢神宮を参拝したことになります。
つまり秩父神社に行き、ここを参拝するだけで伊勢神宮を参拝したことになるそうです。
秩父神社 パワースポットからパワーの吸収。
ちなみに、秩父神社にはテレビ局の取材がありました。
お笑いの赤信号のリーダー(渡辺さん)がいました。お客様には案内するとお客様は渡辺さんと握手をして盛り上がっていました。ちなみに放送日は6/21(日)6:30の旅番組『遠くへ行きたい』です。
是非、見て下さい。(笑)
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